金沢工業大学の学生が学科の領域や学年をこえて連携し、
金沢市中心市街地の活性化を目指すプロジェクト。
月見苑 月夜に生える華の苑
四角や三角、台形など様々な線織面で作られたオブジェを点在させ、カタチやサイズ、色などでメリハリをつけたオブジェを制作。見る方向や視点、オブジェをのぞき込めば風景の見え方も違う様に工夫されています。全体に小さなあかりをつけた立体的な花をちりばめまさに華の園と呼ぶにふさわしいエリアを作りました。
Connect Kanazawa 2
リアル会場とバーチャル会場の連携。電子ピアノの演奏と連動したプロジェクションマッピングをリアル会場でもバーチャル会場でも楽しむことができます。さらにAR技術を使って、投影イメージを元に生成した画像に対しNFTを発行し参加者に提供しました。このNFT発行は富士通Japanとの共同研究で、金沢の関係人口を増やし地域活性化を産学連携で推進するものです。
ミライへの光~古事記より
土田研では、3mmのLEDライトを使ったキーチェーンづくりのキットをつくりそれをもとに小さなあかりを制作するワークショップを開催。キーチェーンには、小さな鈴がついていて、ワークショップ横で放映された高野研が古事記をもとに制作したオリジナルCGアニメーションはその鈴の音に反応して物語がすすむようになっています。
紡
糸とあかりによって紡がれる構造オブジェ2種を制作。一つは、双曲方面物で「シェル(貝殻)」のように流れる 曲面を円状につなげて、六つのあかりを配置しました。もう一つは、正六角形のみで構成した「リング(指輪)」の形をしたもので、フレーム内に張られた張力材は自己釣合力 の軌跡を表現しています。あかりには、7色のLEDライトを使用しエリアを幻想的に彩りました。
Connect KANAZAWA
金沢のリアルの街とヴァーチャルの街を繋いで、灯り巡りに出かけます。スマホ、ホログラム、プロジェクションマッピングによる新たな体験共有!
「銀河鉄道の夜2022」~星になる夢を見る~
インタラクティブアートで銀河鉄道を旅します。小さなあかりを作るワークショップも開催します。
構造デザインオブジェ
構造美を活かしたオブジェを製作し、幻想的な空間を作ります。
星の声をさがして
星座にまつわる3DアニメーションとAR動画の融合。
研究室合同で小さなあかりづくりとARアートを組み合わせたワークショップを開催しました。
くつろぎながら楽しめる
ストリートファニチャー
屋外でありながらも家のようにくつろげる半屋内空間をつくる
自然と一体となり、揺れる
あえて視野を狭めることで普段とは違った景色を見せる椅子
星の行方
音と光の融合を体験
芽生え
花が芽吹く様子を光で表現